■ インプラントの基本的な治療の流れ
ここではインプラント治療の基本的な流れを詳しく見ていきます。インプラント治療は一度の手術のみで終わるわけではなく、手術後の治癒期間、仮歯の作成など、いくつかのステップがあります。
しっかりとした手順を踏むことで安全性も高まり、治療後も快適な生活が可能になります。
- インプラントを埋め込む顎の骨の量や質、形を診査するため、お口の中の型を取ります。
- レントゲン撮影、また骨の状態によっては、CT撮影を行います。
- 麻酔をしてから、骨を削りインプラントを埋め込み、蓋を取り付けて粘膜を閉じます。
- 1回法の手術の場合は、骨に入れこむスクリュー部分と補綴物をかぶせるための土台部分がワンピースでつながっているため、1回で手術が終わります。
- 2回法を選択した場合には、治癒期間終了後歯肉を切って、キャップをスクリュー(フィクスチャー)にかぶせ歯肉より出します。このため、2次手術が必要です。1回法の場合には不要です。
- 治癒したところで、仮歯を作り、実際に使用していただきながら形態や装着感などを確認します。
- かみ合わせや強度に違和感があれば主治医と相談し、本歯の作成に向けてデータを集めていきます。
- 仮歯の装着で得た情報を基に最終的な本歯用の型を採り、歯並びや色をチェックして作成します。
- 作成した本歯を装着し、治療が完了します。
- 治療が終わった後も、定期検査をしながらきちんと管理していきましょう
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